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小代焼ふもと窯・井上尚之の器
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石川硝子工藝舎(硝子)
石川硝子工藝舎(硝子)
[
小代焼ふもと窯・井上尚之の器
]
岡山・倉敷でガラス作りをされている
石川硝子工藝舎の石川昌浩さんは、
倉敷芸術科学大の1期生としてガラス工芸コースに進学、
倉敷硝子の第一人者、小谷真三氏に師事。
今もなお師匠である小谷真三さんの教えを守りながら
黙々と制作に打ち込んでいます。
石川さんのガラスは一言で言えばジーパンみたい。
それにシンプルだけど、ありそうでない。
じっと触れながら見つめていると、
ガラス本来の味をひしひしと感じます。
以下、ご本人からのメッセージを転載します。
------
命が吹き込まれ一瞬で形となる素直な生きたガラス。
硝子は本来、日用の器となることが正系の使命で在った事から、
今も息を正して焦らず躊躇わず数多くの用器作りに励んでいます。
用を求める仕事に美しさが備わり、
それを人々に喜んでいただくことが世上の喜びです。
どうか慈しんで御つかい下さいますようお願い致します。
■略歴
昭和50年 東京生まれ
平成11年 倉敷芸術科学大学ガラス工芸コース卒業
小谷真三先生に師事
旧清音村に共同制作窯を築炉し制作を始める
平成13年 倉敷で初個展、その後全国で個展開催
夜の食堂「ザイ・オン」開業に参加(代表H16〜17)
平成14年 日本民藝館初出品初入選(以後、毎年入選)
平成15年 共同制作窯を解散し、石川硝子工藝舎と改名
平成16年 倉敷芸術科学大学専門学校にて非常勤講師(H16〜20)
平成17年 国画会国展初出品初入選(以後、毎年入選)
平成20年 早島町に工房、本宅ともに移転、倉敷で「吹業十年展」開催
平成21年 国画会会友に推挙
日本民藝館展奨励賞受賞
平成22年 国画会工芸部新人賞受賞
平成23年 国画会国展工芸部会友賞受賞
国画会準会員に推挙
写真家、大沼ショージ氏による「コップとて」刊行
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石川硝子工藝舎の石川昌浩さんは、
倉敷芸術科学大の1期生としてガラス工芸コースに進学、
倉敷硝子の第一人者、小谷真三氏に師事。
今もなお師匠である小谷真三さんの教えを守りながら
黙々と制作に打ち込んでいます。
石川さんのガラスは一言で言えばジーパンみたい。
それにシンプルだけど、ありそうでない。
じっと触れながら見つめていると、
ガラス本来の味をひしひしと感じます。
以下、ご本人からのメッセージを転載します。
------
命が吹き込まれ一瞬で形となる素直な生きたガラス。
硝子は本来、日用の器となることが正系の使命で在った事から、
今も息を正して焦らず躊躇わず数多くの用器作りに励んでいます。
用を求める仕事に美しさが備わり、
それを人々に喜んでいただくことが世上の喜びです。
どうか慈しんで御つかい下さいますようお願い致します。
■略歴
昭和50年 東京生まれ
平成11年 倉敷芸術科学大学ガラス工芸コース卒業
小谷真三先生に師事
旧清音村に共同制作窯を築炉し制作を始める
平成13年 倉敷で初個展、その後全国で個展開催
夜の食堂「ザイ・オン」開業に参加(代表H16〜17)
平成14年 日本民藝館初出品初入選(以後、毎年入選)
平成15年 共同制作窯を解散し、石川硝子工藝舎と改名
平成16年 倉敷芸術科学大学専門学校にて非常勤講師(H16〜20)
平成17年 国画会国展初出品初入選(以後、毎年入選)
平成20年 早島町に工房、本宅ともに移転、倉敷で「吹業十年展」開催
平成21年 国画会会友に推挙
日本民藝館展奨励賞受賞
平成22年 国画会工芸部新人賞受賞
平成23年 国画会国展工芸部会友賞受賞
国画会準会員に推挙
写真家、大沼ショージ氏による「コップとて」刊行